【高齢者住宅新聞】新型コロナ禍で介護経営とどう向き合うか

連載第128回目の介護相談室にて、株式会社ねこの手代表の伊藤氏がコロナ下での介護経営に関して寄稿しています。

https://www.koureisha-jutaku.com/newspaper/synthesis/20200715_14_1/

「財務状態の把握」「現状の把握」「財務体質悪化の原因と改善」

これらについて簡潔に、分かりやすく説明されています。



伊藤氏は最後に、

『うちは大丈夫」ではなく「うちも大丈夫ではないかもしれない」と考えるのもリスクヘッジとなります。』

と寄せています。

本当にその通りで、介護業界に限らず、現在は様々な職種で経営の危機に陥っている企業は少なくありません。

希望退職者を募る企業も増えているというニュースも出ていますし、今はあらゆる会社が存続のために動いています。

財務状態の把握は会社存続のためにどうしても必要です。

状況の把握と原因の把握、そして改善策と順を追ってクリアしていきたいですね。