【高齢者住宅新聞より】自宅でできる介護リハビリを無償提供

緊急事態宣言が発令されてから、営業自粛を余儀なくされているデイサービスセンターが少なくありません。

実際の所、4月下旬に行われたNHKの調査では、デイサービス含め883ヶ所もの介護事業所が休業しています。

この休業が続く事により、介護事業所の経営存続危機という問題が発生する可能性が出てきます。


また、
デイサービス等で体力・身体的機能を維持してきた利用者が
営業自粛により在宅する状態が長くなると、運動不足により体力低下、身体的機能の低下が懸念されます。

自粛中にこのような機能の低下が進んでしまうと、
いざ営業再開となった時に今までのように通所できなくなるリスクもあり、
利用者にとって体力の維持というのは非常に重要です。

そこで、自宅にいながら高齢者の体力維持・身体的機能維持の緊急支援として、

株式会社 Rehab for JAPANが、「自宅でできる介護リハビリ」特設サイトを開設し、
3月18日~5月31日まで、約2500種にも及ぶ運動マニュアルを無償提供しています。


対象となるのは、


・デイサービス、デイケア、居宅介護支援事業所などの介護従事者の皆様
・デイサービスに通えていないご利用者およびご家族の皆様
との事です。


こちらに申し込みのリンクを貼っておきますので、ご興味のある介護事業者様はぜひご覧になってみてください。


https://rehaplan.jp/keeprehab/