消毒液の作り方等(厚労省HPより)

マスク不足と並び、医療現場や介護施設、ご家庭でも消毒液などが不足しているかと思います。

実際に、我が家も消毒液が底をつきそうです。

厚労省のHPに消毒液の作り方に関して記載がありました。→こちらです

 

 

 

「食器・手すり・ドアノブなど身近な物の消毒には、

アルコールよりも、熱水や塩素系漂白剤が有効です」との事です。

 

 

これは、コロナウイルスだけではなく、ノロウイルスにも効果的との事。

食器や箸などは、熱水80℃で10分。

布巾などにも使えますね。

ただ、火傷には本当に注意してください。

 

 

また、塩素系漂白剤ですが、

メーカーごとにどれくらい希釈すればよいか記載されています。

濃度0.05%で消毒が出来るそうです。

 

厚労省のHPでは、

使用にあたっては商品パッケージやHPの説明をご確認くださいと言った注意書きもあります。

 

誤った使い方をしてしまいますと金属などは腐食する可能性もありますし、

目に入ると失明する可能性もあります。

家事用手袋の使用や換気も必須です。

正しく使用して、しっかり対策を取りたいですね。