介護現場でのペーパーレス化、非常に良い事だと思います。
紙での作業はただでさえ手間がかかるもの。
なぜここまで紙での作業が多いのか。公的なものほど進んでいない印象を受けます。
特に、介護現場では限られた人数で利用者様へのケアや事務作業をこなさなければならない中、
事務作業に時間や手間をとられては効率もよくないですよね。
https://www.joint-kaigo.com/articles/2020-09-28.html
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介護現場でのペーパーレス化、非常に良い事だと思います。
紙での作業はただでさえ手間がかかるもの。
なぜここまで紙での作業が多いのか。公的なものほど進んでいない印象を受けます。
特に、介護現場では限られた人数で利用者様へのケアや事務作業をこなさなければならない中、
事務作業に時間や手間をとられては効率もよくないですよね。
https://www.joint-kaigo.com/articles/2020-09-28.html
介護の情報サイト「ハートページナビ」内にある、介護のニュースからです。
14日に開かれた、社会保障審議会・介護給付費分科会。これは、来年4月の介護報酬改定に向けてのものです。
今回のテーマは、利用者の自立支援、重度化防止。
https://www.heartpage.jp/contents/news/01-00350
口腔ケア、確かに大切ですよね。
8020運動とはまた異なるとは思いますが、自分の歯を維持できることは、口腔内の状態が良いからこそ。
栄養面は、以前もニュースなどで高齢者の低栄養について紹介されていました。
ついつい出来合いの者で済ませてしまったり、ごはんだけ、パンだけなど栄養の偏りが生じてしまいます。
こういった現状を踏まえ、具体的に検討していくようです。
みんなの介護ニュースの記事です。
https://www.minnanokaigo.com/news/kaigogaku/no922/
「今年の暑さは異常」と言われるようになってもう何年経ったでしょう。
昔は「日射病」という言葉しかなかった気がします。
そもそも日射病は「直射日光で引き起こされる、熱による障害」。
日射病含め、それ以外に閉め切った室内や車内などで起こるものを総じて「熱中症」というそうです。
少なくとも私が子どものころは、身近なところで「熱中症」という言葉はありませんでした。
夏の暑い時間に外で帽子を被らず遊ぼうとすると、「日射病になるぞ!」と親に叱られたのを覚えています。
今より暑さがそこまで厳しくなかったと、今となって感じています。
エアコンに関しても昔と今でかなり扱い方が変化しました。
エアコンは身体によくないから必要以上につけるな、とよく言われました。
その習慣からか、暑くても我慢してエアコンをつけずにいる高齢者の方々が少なくありません。
結果として、熱中症で搬送されたニュースを頻繁に目にします。
また、年齢を経るごとに身体的に暑さを感じづらくなってくることも大きな原因の1つだと思います。
日ごとに涼しくなってきましたが、秋の熱中症にもまだまだ用心しなければなりませんね。
介護のニュース JOINTの記事です。
インフルエンザのワクチン接種に関して厚労省からのお願いという内容です。
まずは高齢者や小学2年生以下の子ども達など、優先順位の高い人たちから接種できるようにしたいとのことです。
11日の高齢者住宅新聞の記事です。
2021年度の介護報酬改定を控え、厚生労働省の社会保障審議会の各部会は議論が大詰めを迎える。
介護給付費分科会での課題抽出や各団体のヒアリングを終え、今後見直し作業は後半戦に入る。今回の改定は新型コロナウイルス禍の影響が大きく、前回同様の「プラス改定」となるかが焦点の1つとなる。(高齢者住宅新聞より抜粋)
https://www.koureisha-jutaku.com/newspaper/synthesis/20200902_01_1/
コロナ、台風。今年は大変な夏を過ごしています。
介護事業者の皆様はコロナによる徹底的な衛生管理や人員調整など、例年以上に負担が大きかったのではとお察しいたします。
八楽舎はご存じの通り、介護施設等の光熱費を見直し、使用量はそのまま、費用を削減することをご提案する会社です。
契約内容によって光熱費の削減が見込める場合があります。
水道代は地域により削減できない場合も多々ありますが、電気・ガスに関しては削減できる可能性がかなりございます。
介護事業者さまの負担を少しでも軽くできるよう、八楽舎がお手伝いさせていただきます。
お問い合わせはこちらからhttp://hachirakusha.co.jp/contact/
みんなの介護ニュースに掲載されている「ニッポンの介護学」、第919回目の記事です。
居宅介護支援は現在黒字化していません。
2018年に介護報酬の引き上げをしたにも関わらずです。
引き上げの声が上がるのは当然でしょう。
また、ケアマネージャーのなり手が減少している事にも言及しています。
これらに関しての考察が述べられています。
高齢者住宅新聞の記事です。
UAゼンセン日本介護クラフトユニオン(以下・NCCU/東京都港区)は1日、2021年度介護報酬改定に関する署名活動を開始しました。
NCCUは介護業界の労働組合です。会員数は約8万4千人。
50万人の署名を集めることを目標としているそうです。
https://www.koureisha-jutaku.com/newspaper/synthesis/20200819_02_2/
28日、安倍首相が辞任を表明した事を受けて行った記者会見で加藤厚労相が述べた内容です。
「介護離職ゼロ」は安倍首相が掲げてきた政策の1つでした。
身内(主に親)を介護する必要があるために仕事を辞めてしまう、辞めざるを得ない方々がいる中、
どうすればこの状況を改善できるのか、今でも大きな課題が残っています。
高齢者住宅新聞の記事です。
PCR検査の結果が陽性だから感染力が強い、という事ではなく、陰性だから安心、という事でもない。
検査で何が分かるのか、という事を改めて考えなければなりません。
https://www.koureisha-jutaku.com/newspaper/synthesis/20200819_04_1/