八楽舎の今後の展開について

八楽舎の松田です。
当社についてご紹介させていただくブログの最終回は、八楽舎の今後の方向性についてお話いたします。

3年間の振り返り

事業をスタートさせるときにもともと持っていたノウハウが、この3年間でさらにブラッシュアップされ、スタッフの採用含めた社内環境も整い、事業者様によりハイレベルなサービスをご提供できる状態になりました。

特に、サービス導入前に「どれだけ削減効果が見込めるか」を検証させていただく「コスト適正化診断提案書」の確度の高さや、サービス導入後に毎月お出しする「適正化レポート」の内容の充実ぶりは、事業者様にも大変ご好評いただいており、当社としても力を入れているサービスです。

今後の目標

「事業を拡大することが今後の目標ですか?」と、よくご質問いただくのですが、事業拡大そのものを目標とはしていません。事業拡大はあくまで結果論に過ぎないと考えています。

この3年間、八楽舎のサービスをご紹介し、導入してもらい、事業者様の喜びの声を直で受け止める中で、当社のサービスに絶対的な自信をもっておりますし、当社のサービスをより多くの事業者様に知ってもらいたいという思いが強くあります。

経営で苦労されている事業者様に「楽になって」いただき、多くの事業者様に経営を継続してもらうこと。

事業者様の経営が軌道に乗ることで、利用者様が安心して、これまで通りに居心地の良い施設を利用し続けられること。

これが八楽舎が目指す一番の目標です。

介護業界において「固定費コスト削減」を専門に扱う会社がほかに見当たりませんので、「固定費削減のプロフェッショナル」として、今後も多くの事業者様のお役に立ちたいと考えております。