コスト適正化の項目は、多岐に渡ります。
項目により、適正化を行った翌月から削減効果が表れるものもあります。
成功報酬型であるため、削減効果が表れるまで報酬はいただきません。
「コスト適正化効果額の試算」「適正化プランのご提案」
「各種手続き(各種供給会社との交渉等)」を無料で行います。
地方自治体や各種供給会社との交渉・書類作成等の手続きは、
弊社コンサルタントが行ないます。
※手続きには、各種供給会社への委任状が必要です。
八楽舎の適正化コンサルティングは、「初期費用0円」。削減効果が表れるまで報酬はいただきません。報酬は、削減額の中からいただきますので、新たな費用は発生いたしません。
また、契約期間終了後は、すべて施設側の継続利益となります。
適正化の対象は、電気・ガス・水道といった光熱費、それらに通信費を加えた公共料金、施設の維持管理費(ビルメンテナンス費)など、一般に「固定費」と呼ばれる経費です。
これらは、地域独占型の供給体制や複雑な料金設定によって、料金(単価)を余分に支払っているケースがあります。
施設の使用状況・各種供給会社からの明細書等を、あらゆる視点から精査し透明化することで、価格や経費の問題点を明らかにします。
これまで「固定」と思われていた料金や単価を適正にし、経費削減のお役に立ちます。
「適正化」とは、単価・基本料を減らすこと。
働くスタッフの方々や施設の利用者様に無理な我慢を強いることなく、経費削減が可能です。使用量を減らす必要はありません。
「削減」とは、使用量・サービスを減らすこと。
道具や装置などを設置するイニシャルコストが発生します。
例えば、水道の使用量を減らす道具の設置費用、自動で電源のON/OFFを行う装置の設置費用、LED照明への交換費用など。
電気供給会社が提供する契約形態は、40種類以上あります。明細書も複雑で、請求されるままに支払っているのが現状ではないでしょうか。
施設の使用状況に併せて、弊社コンサルタントが最も適正な契約形態をご提案いたします。
水道料金は、業態によって単価が大きく違います。弊社コンサルタントが、施設について様々な角度から検証し、水道条例に基づき適正な契約形態をご提案いたします。
使用量を減らすことなく、経費削減に貢献いたします。
全国で使用されているガスの大部分は、「都市ガス」か「プロパンガス」の2つに分かれます。都市ガスの場合は、電気供給会社と同様に契約形態が多岐に渡り、料金システムが大変複雑です。契約状況を見直し、施設の使用状況に併せて適正化することにより、ガス料金を引き下げることができます。
プロパンガスの場合は、市場価格を加味し、弊社コンサルタントがガス供給会社と直接交渉し有利な契約単価を導き出します。
一定の労働条件、雇用環境の整備をすることにより、厚生労働省主導の助成金を受け取ることができます。助成金は、国が指定する条件を正しい手順で申請・履行することが必要になるため、受給が難しかったり、一部のみの受給になることが多くあります。
弊社は、効率的に最大限の効果が出るようにサポートいたします。
助成金は正しく活用すれば、返済の義務がない資金調達であるため施設の利益増になります。
施設運営に関わる全てのメンテナンス業務を、弊社プロデュースのビルメンテナンス会社が、一括で請け負います。
日常清掃・定期清掃・エレベーター点検・消防点検・受水槽清掃等の料金を適正価格に引き下げ、経費削減に貢献いたします。
固定資産税について、適正に課税されているか否かを様々な角度から調査いたします。
課税が不適切な場合、最大過去5年間の過払い分の還付を受けることができます。
明細書の受領 ※現状の契約内容を分析するために各種明細書をご提示いただきます。
明細をもとに試算を作成 ※約1~2週間ほどお時間をいただきます。
試算結果のご報告
適正化プランのご提案
各種供給会社への委任状を受領 ※手続きに使用いたします。
各種供給会社と折衝 ※適正化の効果が得られやすい施策から順に実施いたします。(約2週間ほど)
申請書類の作成 ※約1週間ほどお時間をいただきます。
電気・都市ガスは、場合によりメーターの交換 ※取寄せから設置まで、約1か月ほど掛かります。
単価切り替え完了のご報告
弊社からの請求に対するお支払いをお願いいたします。
契約期間終了後は、すべて施設の継続利益となります。
弊社のコンサルティング事業に対する報酬は、各固定費の削減額の中からお支払いいただきます。契約期間中、毎月(一部は隔月)請求をさせていただきます。
使用量は毎月・施設毎に違いますので、各供給会社から発行される明細書にて利用状況を確認させていただきます。
契約期間終了後は、すべて施設の継続利益となります。