固定費適正化①水道

入浴介助や大量の洗濯、日々の食事等、
水道料金は高齢者施設の光熱費の中でも大きな割合を占めています。

先に結論から申し上げますと
水道料金を削減できるかどうかは、
「その施設がある自治体の水道条例や規定」によります。

ですので、同じ形式の施設でも、

「〇市では削減できても▲市ではできない」

「この施設はできるけど、この種別の施設はできない」

という事は残念ながらよくあります。

実際に、様々な施設様よりご相談を頂きますが、
所在地によりご希望に添えないケースも多々あります。

ですが、もし削減できる場合、水道料金は大幅な削減を見込む事が出来ます。
従来の使用量にもよりますが、いままの半額くらいに
なる施設はもちろん、
もしくはそれ以上削減できる場合も多々あります。

仮に、今までの使用料金が月に50万だとして、
その半額でも25万。年間で250万円も削減できる計算になります。

八楽舎は、47都道府県、全市区町村の規定や条例等を徹底的に調査と確認を進めました。

それにより、
水道料金の削減が可能な自治体にあるかどうか、
可能な自治体の場合、その条件に見合った施設種別であるか等、すぐにお応えすることができます。

削減前と削減後…これを八楽舎では光熱費を「適正な価格に見直す」ことから、
「適正化前」「適正化後」といいます。

ご相談いただいた際は、
適正化前と適正化後の水道料金をシミュレーションして
お出ししますので(ご相談・シミュレーションは無料です)、
どれだけ削減できるのかが非常に明確です。

「どうにかして今よりも水道料金を減らしたい」

「私の会社で経営している施設の料金は今よりも下がるのかしら…」

シミュレーションだけでも大歓迎です。
まずはお問合せください。