高齢者住宅新聞の記事です。
(株)キャピタルメディカ(東京都港区)は、病院経営のサポートや医療周辺のサービス、そして高齢者事業などを展開されている企業です。
この度、元競泳選手の北島康介氏が社長を務める「IMPRINT」(同・渋谷区)とアドバイザリー契約を締結したそうです。
IMPRINT社との契約書は、同社のスイムトレーニング施設である「AQUALAB」に発行されたとのこと。
ロッカールームやビート板など、共有せざるを得ないものの扱いに関して、ガイドラインを設けているそうです。
確かに、コロナ禍においてフィットネスクラブなどのトレーニング施設はかなりの営業自粛を余儀されました。
どういった部分をどのようにすれば安全なのか、密を防ぐことができるのか、
非常に現場は混乱したと聞いています。
これは、フィットネスクラブに限らず、身体機能の維持を主な目的としているデイサービスでも同じことだと思います。
一定のガイドラインがある事で施設ごとの対策の格差もなくなりますし、利用者にとっても安心材料となるのではないでしょうか。